おむつの選び方 新生児からのおむつ紹介

2021年9月24日子育て

現在おむつにはたくさんの種類があります。赤ちゃんにどのおむつを選べばいいか迷ってしまう事もありますよね。

おむつはメーカーによって特徴があり、フィット感やかぶれにくさなど赤ちゃんの体質によって最適なものを選ぶ必要があります。

今回はおむつ選びのポイントをご紹介します。

・どこのおむつを買おうか迷っている人。

・結局どのメーカーがいいの?と思ってる人。

・何を基準で購入すればいいのかわからない人。

こんな迷いが私にもありました。

同じ迷いがある方は是非最後まで読んで赤ちゃんに最適なおむつを選んであげましょう。

おむつの種類

おむつには大きく分けて2種類あります。それは「テープタイプ」と「パンツタイプ」です。

テープとパンツの一番の違いは形状で、成長に合わせてテープからパンツへと切り替えていくのが一般的です。

テープは主に生まれてからハイハイや、たっちする頃くらいを目安に使用します。ハイハイやたっちをしたり、脚をばたつかせておむつを替えるのが大変!となったらパンツタイプにするとおむつが変えやすいです。

しかし、これはあくまでも目安なので、テープタイプのおむつを使用時によく動いたりしておむつ替えがしにくいと感じたらパンツタイプを試してみてください。

テープタイプ

布おむつと同じ構造で、おむつをおなかと背中にあてておしり全体をくるみます。そしてテープでとめます。

パンツタイプ

その名の通り普通のパンツ同様に脚を通してはかせます。

 

おむつの選び方4項目

1.通気性

おむつの中は、かなり湿った状態になりやすい環境です。この湿気を外にだす通気性が悪いと、赤ちゃんの肌はかぶれやすい状態になってしまいます。通気性のいいおむつを選ぶことでおむつかぶれを防ぎやすくなるので通気性の良いおむつを選びましょう。

 

2.吸収性

複数回のおしっこもしっかり吸収してくれるおむつは頼れる存在。吸収性が悪いと漏れをおこしたりおむつかぶれの原因になることもあります。吸収性が良くさらさら状態をキープできるおむつが望ましいです。

3.密着性

漏れ防止の為に密着性は重要ですが、おむつの締め付けすぎはやってはいけません。赤ちゃんの身体に負担がかからないように自然な状態で密着性がいいサイズやおむつを選びましょう。快適な密着性なら肌にも負担がかかりません。

4.利便性

新生児の赤ちゃんは1日10回以上おむつを替えなければいけません。取り換えのしやすさ使い勝手の良さもおむつ選びの大きなポイントになります。テープの扱いやすさも含めておむつ替えをラクにしてくれるポイントをチェックしましょう。

おむつ替えをラクにしてくれるポイントは、

・おしっこサインがあるやつがお勧めです。

・テープの使いやすさが自分と合っているもの。

・使ってみて使いやすいもの。

おむつ選びで失敗しないために

最初は少量パックでお試しをしてください。どのメーカーも赤ちゃんのことを1番に考え作られています。なのでどのメーカーのおむつが赤ちゃんによりフィットするか、使いやすいかをお試しで使ってみてください。その中でいちばん赤ちゃんにフィットするもの、使いやすいものを選ぶのが間違いありません。まずは必ずお試しをしてください。

新生児用のまとめ買いはやめましょう。新生児用のおむつからSサイズにおむつのサイズがおおきくなるのは思ったより早かったです。

なのでまとめ買いすると余ってしまう恐れもありますので新生児用はこまめに買いましょう。

そして一番は品質重視で購入しましょう。この時期は最も赤ちゃんのお肌がデリケートな時期です。

この時期はコストは気にしず品質重視でおむつを選ぶと肌トラブルも出にくくなります。

 

 

おむつのオススメメーカー

パンパース(Pampers)

パンパースは吸収性に優れ、デリケートで傷つきやすい赤ちゃんの肌のためにすべすべふんわりの肌触りを追求しました。

収縮性もよく足回りにピタッと密着しやすい為背中から漏れにくいという特徴もあります。

おむつの中では高価な部類になりますが、品質を重視されるのであればパンパースはおすすめです。

10年以上も病産院に選ばれ続けています。

パンパース 新生児用 おむつはこちら

パンパース テープSサイズ おむつはこちら

パンパース パンツSサイズ おむつはこちら

パンパース テープMサイズ おむつはこちら

パンパース パンツMサイズ おむつはこちら

 

 

ムーニー(moony)

ムーニーは薄くてふんわりしていながら瞬間吸収シートでとても吸収性が高いです。

足の付け根の「勝手にフィットギャザー」と背中の「のび~るフィットギャザー」で赤ちゃんの身体にしっかり密着します。

そのうえ低価格なので新生児期からトイレトレーニングが終わるまで、コストや品質の面からみても長期的に使いやすくなっております。

ムーニー 新生児 おむつはこちら

ムーニー パンツSサイズ おむつはこちら

ムーニー テープMサイズ おむつはこちら

ムーニー パンツMサイズ おむつはこちら

 

 

 

メリーズ(Merries)

特に新生児期の体温が高く肌のムレやすさや不快感などを和らげてくれる通気性の良さが特徴のメーカーです。

子どもの体重に合わせておむつの種類を選ぶことができて、テープを止める位置がわかりやすいようにおむつに番号が設けてあるので初めておむつ替えする方も安心して使うことができます。

価格も比較的お求めやすく、子育て1年生のママやパパにおすすめなメーカーです。

メリーズ 新生児 おむつはこちら

メリーズ テープSサイズ おむつはこちら

メリーズ パンツSサイズ おむつはこちら

メリーズ テープMサイズ おむつはこちら

メリーズ パンツMサイズ おむつはこちら

 

 

 

グーン(GOON)

「グーンパンツ まっさらさら通気」はメッシュ生地のおむつで、おむつの中のムレを追い出す機能に優れています。

独自のまっさらさらシートにより、おしっこがおむつの表面に残らないようになっています。

また、Lサイズ以降は男の子用と女の子用があります。

「グーン 消臭パンツ」は消臭機能付きの吸収体を使っているので使用後のニオイの軽減されるのも特徴です。

グーン 新生児 おむつはこちら

グーン テープSサイズ おむつはこちら

グーン パンツSサイズ おむつはこちら

グーン テープMサイズ おむつはこちら

グーン パンツMサイズ おむつはこちら

 

まとめ

いかがでしたか?

おむつにもいろいろなメーカーがありメーカーごとの特徴もあります。

ただどのメーカーも赤ちゃんのことを第一に考えおむつを作っています。

一番は全部のメーカを少量パックでお試しで使ってみて赤ちゃんに一番あうおむつをママとパパで見極めてください。

少量パックでどのおむつにするか決めてから大容量パックを購入するようにしましょう。

子どもの成長はすごく早いものです。

まとめ買いしすぎるとサイズが合わなくなる可能性もありますので注意して下さい。

子どもを見守りながら最適なおむつ選びをしましょう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。