赤ちゃん用バスタオルの選び方。生地紹介。選ばれているタオル。

2021年9月26日子育て

生まれたばかりの赤ちゃんの肌に直接触るバスタオル。赤ちゃんの肌は敏感なので慎重に選びたいものです。

直接肌に触るので赤ちゃん肌に優しいタオルを使ってあげたいですよね。

そこで今回はバスタオルの生地やどんな種類のバスタオルがあるかを一部紹介していきます。

 

 

・これから出産準備をする方。

・バスタオルは何を使えばいいか迷っている方

・出産祝いでバスタオルを贈る方。

 

 

こんな方に最適な記事になっています。

バスタオルだけでもいろいろな種類が出ておりますので、是非最後まで読んでいただき、これからのバスタオル選びの参考にしてください。

 

赤ちゃんのお肌に優しいタオル生地

ガーゼ素材

赤ちゃん用タオルでもよく使われているガーゼ素材のバスタオル。ガーゼ素材のバスタオルはタオルとして大切な要素の「吸水性」「通気性」「吸湿性」に優れております。

「速乾性」の高さも備えておりますので、洗濯物が多くなる夏時期におすすめな生地になります。

ふんわり柔らかな素材のガーゼタオルは皮膚への刺激も少ないタオルになっております。

頻繁に洗濯しても生地が硬くなったり、ごわついたりなどのトラブルも起こりにくい素材ですので、プレゼントにもうってつけ。どんなときも柔らかな触り心地が魅力です。

 

コットン素材

赤ちゃんの肌はとても傷つきやすくデリケートなので、できるだけ肌触りが良く、肌に優しいタオルを使いたいですよね。

それがこのコットン生地です。コットン素材のタオルは、ガーゼ素材同様に吸水性に優れています。ガーゼ素材よりも厚みがあり、目が細かい分肌触りがいいのが特徴です。

なので優しく肌にあてるだけで水も吸ってくれますし、肌触りがいいので肌も傷つけず使用することができます。

水や熱に強く丈夫なので長く使うことができます。

厳しい基準をクリアしたオーガニックコットンのタオルやベビー服も出ているので、オーガニックコットンのタオルを使用してあげるとより安心できますね。

 

 

パイル素材

パイル素材とは織り方の種類で、繊維を丸くループ状に織ったものです。 パイルは平面的な織物にくらべて表面積が広いため、吸水性が

高いのも大きな特徴です。また、パイルは両面・片面どちらでも作ることが出来るので、タオルはより水分を吸いやすい両面パイル、

衣類は汗を吸いやすいように肌に触れる側だけを片面パイルにするなど、用途に合わせて使い分けることもできます。

ループ糸で覆われているので、ふわふわとした独特の弾力性もあります。また、この弾力はパイル部分のクッション性によるものなので、

厚地でも比較的軽いというのもパイルの特徴のひとつです。

さらにこのクッション性があるため柔らかな肌触りも特徴です。また、正しく選択をすればふんわり感がすぐ失われることもないので長く気持ちよく使用できます。

 

 

赤ちゃんタオルの種類

赤ちゃんのタオルは使うシーンで選んでもらうのもオススメです。

フード付きタオル

 

沐浴後に使用するタオルはフード付きタオルがお勧めです。

身体も頭もタオルで包んであげれるので、髪の毛も乾きやすいですし、湯冷め防止にもなります。

UVカット対策のものもありますので、お散歩のときのUV対策でも活躍します。

フード付きバスタオルはこちらをチェック [出産祝いにも大人気]

 

長方形タオル

 

赤ちゃんが成長した後も使用することを考えると長方形のものがオススメです。

シーツにも使えるので長くいろいろなシーンで活躍できるサイズとなっています。

出産祝いで送るときは正方形より長方形のタオルの方が長く使用できるので喜ばれると思います。

長方形タオルはこちらをチェック

 

 

正方形タオル

 

正方形タオルはひし形になるようにおいて、その上に赤ちゃんをおいてタオルで包んであげると簡単におくるみ代わりに使えます。

沐浴後にも使ってあげられます。

サイズは90×90だと長く使うことができるのでオススメです。

チャイルドシートに乗せた時のひざ掛けにも使えるので複数枚持っていてもいいでしょう。

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まとめ

赤ちゃんの肌はすごくデリケートな肌ですぐ傷ついて湿疹でてしまったりと肌トラブルは多い時期になります。

ですので赤ちゃんの肌に直接触れるタオルは優しくていいものを使ってあげたいですね。

今回よくタオルに使われている生地や今皆様に選ばれているタオルをご紹介しました。

 

・これから出産準備をする方。

・バスタオルは何を使えばいいか迷っている方

・出産祝いでバスタオルを贈る方。

 

の迷いを解消できるととても嬉しいです。

赤ちゃんとの素敵な生活の手助けになればと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

子育て

Posted by ayulog